本日は、SF映画といえば!『インディペンデンス・デイ(Independence Day)』の見どころを映画の重要要素という視点から解説します。まだ見ていない!しかし気になっていた!という方はぜひこちらチェック! いざ、SFの世界へ…!!
Independence Day の見どころ (Ryo)
インディペンデンス・デイとの出会い・あらすじ
こんにちは。Ryoです♬
今日は、ボクが大好きな映画『インディペンデンス・デイ(Independence Day)』の見どころについてです。
(考察やネタバレを含む感想は別で書きますね☆)
さて、この映画とボクの出会いは、ボクが当時小学生だった頃なのでもう15年くらい前になるのでしょうか。当時、親が借りてきたDVDだったか、一緒に見たのがきっかけです。今では、「好きなSF映画は?」と言われたら5本の指に入る作品ですね!!
この映画、なんと1996年公開の映画なのでもう24年も前ということにまず驚きですΣ(・□・;) 今見てもまったく見劣りしないスリリングな展開とCGほか映像技術を駆使してストーリーが描かれています。圧巻!(^^)!
この映画は、アメリカ独立記念日(Independence Day)を間近に控えたある日、全世界に謎の宇宙船が上空に出現し、次々とその宇宙船や宇宙人の攻撃を受け、絶望に襲われる地球人類が一丸となって決死の作戦を敢行していくSF映画です。
当時は斬新なプロット!?
途中、「コンピューターウィルス」が出てきますが、当時はまだまだ斬新だったんじゃないかなぁと思います。コンピューターだって今ほど全員が持っているようなものではなかったですし、ウィルスがSF映画で出てくるのも「宇宙戦争」くらいだったのではないでしょうか。
今でこそウィルスを使ったSF映画は使い古されていますし、昨今もコロナウィルスが有名でだれもが「ウィルス」を敵としてみなしているかと思います。ただし、1996年当時、それを映画の「敵に利用する」という発想は、当時の最先端知識を詰め込んだ斬新なプロットだったのではないかと思います。
見どころ3つは…映画の重要要素3つ!?
さて、魅力といえば、①CG技術を駆使した敵との交戦に見えるインパクトある戦闘アクションシーン、②家族愛や友情の大切さを知る人間ドラマシーン、③コミカルかつ派手に進んでいく息をのむ展開、ではないでしょうか。
また、アメリカ人なら(いや、日本人でもw)おそらく燃えるであろう一番のシーンはアメリカ大統領の演説シーンでしょう。あの大統領のスピーチは、戦場に変わり果てた自分の国を奮い立たせるだけでなく、人類としての勇気や愛を感じる胸を打たれるシーンでもあります。
ともあれ①と②が交互に進んでいくので面白いです。核兵器をも無効化する敵の圧倒的パワーに対してどう立ち向かっていくのか。当然、戦う男たちにはそれぞれ大切な存在がおり、命を賭けた彼らが大切なものを「大切なもの」と感じる瞬間とはどんな時なのか。ウィル・スミスの主演があるからなのか、どこかコミカルさも盛り込まれているのが良いですよね(^^)
ということで、SF好き!という方はぜひ一度観てみてください♪
この映画の鑑賞後、ハラハラするSF展開の余韻に浸りながら、間違いなくあなたは「地球」「身近な人」に感謝してしまうでしょう(≧▽≦)
※動画視聴なら、Amazon Prime Videoがお勧め!『インデペンデンス・デイ』も配信中!
☑月額500円!定額制プランの料金が安い!(年額プランなら月額408円!)
☑オリジナル作品あり!(SF映画でいえば『トゥモロー・ウォー』が公開!)
☑他のプライム特典も利用可能!(配送料無料、音楽・書籍のサービスも!)
☑1ヶ月の無料体験もあるので安心!(期間中の解約なら無料!)
※無料視聴なら、U-NEXTがお勧め!『インデペンデンス・デイ』も配信中!
※2021/08/27現在の配信状況です♪
☑見放題作品が31日間無料で視聴可能! (期間中の解約なら無料!)
☑600円分のポイントプレゼント!毎月1,200ポイントがチャージ!
☑23万本以上の動画を配信中!(他VODにはないもの多数!)
☑映画館チケットもお得に!最新作はレンタル配信も!!
今後も日本のSFを盛り上げていきます!!!
☆★☆Japan Sci-Fi登録はこちらから☆★☆
コメント
[…] まず、ストーリーのプロットは非常に良いと思っています。インディペンデンス・デイやアルマゲドン、デイ・アフター・トゥモローといった地球の「外」「地上」での危険に人類が戦う映画が流行っていた頃に、地球の「地底」から恐怖が迫りくるというプロットは斬新かつとても興味を惹かれます。 […]
[…] インディペンデンス・デイなどこれまで観てきたアメリカのSF作品は、いずれも大統領は格好良くて決断も早い印象です。映画にこの国民性をうまく出したのは、なんとも素晴らしい着眼点だなと思います。ここで日本の総理大臣が、「前例のない」有事なのにばかすか命令を出していたらおそらく不自然極まりないので、敢えてこういったスピード感のない「皮肉」に映る対応を描いているのは非常にリアリティがあって好きです。 […]