2021/9/17公開のSF超大作『レミニセンス』は面白い?海外では酷評?日本では予告編の詐欺すぎる?!
SF映画というより、恋愛映画、サスペンス映画として観るべき?ラストはあり?なし?
ノーラン弟とその妻による本作をネタバレ徹底解説&考察!
いざ、SFの世界へ…!
レミニセンスのネタバレ感想・考察・徹底解説 (Ryo)
さて、本日9月17日公開だったSF映画『レミニセンス』、早速公開日に観に行きました!!
しかし、感想はというと、、、
うぅーむ、ちょっと期待外れ。
日本じゃ、絶対に予告編詐欺のせいやろ!って思いましたが、
海外でも酷評らしく、rotten tomatoでは37%!!
ジョナサン原作、クリストファー監督の『メメント』は93%…
今回は、そんな期待外れだったポイントふくめ、
しかしさすがは製作者ノーラン弟!魅力ポイントも!
ということで、公開日から早速12項目で徹底解説していきます!
- 製作はノーラン弟×その妻リサ・ジョイ監督
- 予告編が詐欺すぎる!あれは観ずに映画感へ行くべし!
- ①最高すぎる水の世界!…SF的な舞台・演出がもったいない?!
- ②アイデアは好き!…記憶潜入の設定・演出がもったいない?!
- ③恋愛映画なの?…テーマが適当でもったいない!?
- これ、刑事もの?中盤は、日本の2時間サスペンスでは!?
- 魅力も!”記憶”という名の証拠隠滅を図るのが近未来の世界!
- 実際にあり得るのか?時代が明示されていないのには理由があった!
- ラストは「幸せ」なのか?この映画が伝えたいメッセージを考える。
- 安楽死や尊厳死に似ている?!自己の幸福追求から考える「死」の世界
- 驚愕!ギリシャ神話『オルフェウス』との共通点とは!?
- 天才すぎるノーラン作品!斬新な挑戦は続く!!!
製作はノーラン弟×その妻リサ・ジョイ監督
まずは、あらすじから。
このあらすじ読んだ感じ。
うおおおお!!!?!!?
面白そうだゾ!!!!!
久しぶりにSF超大作じゃないか!
しかも、製作は、『インターステラー』や『インセプション』で知られるクリストファー・ノーランの弟であるジョナサン・ノーラン!!!やばいやん!
しかもしかも、監督は、そのジョナサンの妻であるリサ・ジョイであり、彼女と言えば大人気SFディストピアTVドラマでもある『ウェストワールド』のクリエイターです!
さらに!
主演にヒュー・ジャックマンとレベッカ・ファーガソン(なぜか『グレイテスト・ショーマン』コンビ再出演w)という大物二人!!
これは、ぜったいに超大作の予感!!
兄の『インセプション』、それを超える、弟の『レミニセンス』ということか!
と思ったら。。。
全然そんなことはありませんでした。
予告編が詐欺すぎる!あれは観ずに映画感へ行くべし!
『インセプション』のように緻密に世界観が構築されているわけでもなければ、
『インターステラー』のようなリアリティあるSFに迫ったドラマでもない。
なんか、ただの恋愛映画って感じなんです。
で、これは恋愛映画としてみれば、まぁ面白いのですが、結論からいうと、
予告編詐欺!!
プロモーション詐欺!!
です!!
予告とかホームページみたら、どう考えても『インセプション』じゃないですか。
スパイとかエージェントとか、記憶に潜入するとか。
けど、実際、ヒュー・ジャックマンは記憶潜入エージェントというより、
1人の女性に恋してしまったただのイケメン中年男性ですw
ホームページで謡うほどルールは複雑ではないし、
貴方の記憶に潜入!なんて、まるで自分の記憶に外部の誰かが入ってくるサスペンスみたいな感じですが、全然そんなことはありません。ただ「再生」しているにすぎません。
一言で言うと、この映画に欠けているものは、
「世界観の構築」
でしょう。
なんかすべて適当につくられた世界なんですよね。
ビジュアルはとにかく綺麗なのに、そこがもったいない。
①最高すぎる水の世界!…SF的な舞台・演出がもったいない?!
海面上昇の影響で水浸しになっているという設定は好きです。
いかにも近未来の地球というイメージがありますし、そのせいで戦争も絶えないらしい。
特に、IMAX上映だったので、冒頭の、水没(サンクン)した街中のワンカットシーンは美しすぎるものがありました。まるで自分が近未来の世界に来たかのような気分。
イイじゃないですか。
映像めっちゃ綺麗だしワクワク!
けれど、この設定、ほんとにただの「背景」としか機能しておらず、
ストーリープロットとは無関係です。
正直、「絵」のために付け加えた設定のように思えてしまい、
車よりボートでの移動というベネチア感まで出して凝っているのに、これももったいない。
②アイデアは好き!…記憶潜入の設定・演出がもったいない?!
アイデアは好きです。
人の夢に潜ったり、過去に戻ったりするのではなく、
その人の記憶を実体験のように経験する。
明らかに、視聴者を騙そうとするトリックぷんぷんで、
『インターステラー』、『インセプション』や『TENET』を見た人は、結構身構えて見るわけですよね。
けれど、落ちはかなりありきたりです。
というか、ルールとかホームページに書かれているんですが、そもそもそこまで難しいわけでもないので、ほとんど活かされず。といった感想です。
ルール1:潜入できる記憶は、対象者が五感で体験したすべて。
ルール2:同じ記憶に何度も入ると、対象者は記憶に呑み込まれ、現実に戻れなくなる。
ルール3:記憶から、現実と異なるものを植え付けると、対象者は脳に異常をきたす。
『インセプション』のように、視聴者がルールを徐々に理解しつつ、それと並行して、
コトのヤバさを理解し、緊迫感を生み出していくようなテクニックは一切なく、
ただ単に「この人の記憶みれるぞ!」というノリです。
一応、ラストはまるで兄の作品をまねしたかのように「これは映画全体が”記憶”の一部なの?」って思わせるような感じですが、そこはどっちでもいいという雰囲気です。あまり徹底的に考察させるようなプロットではないんですよね。
というのも、やっぱり世界観やテーマがばらばらしすぎて、
そんなにSF世界にのめり込めないんですよ。
◆ノーラン兄による本格宇宙SF映画『インターステラー』のネタバレ徹底考察コラムはこちら!
③恋愛映画なの?…テーマが適当でもったいない!?
SF的な近未来の舞台と、SF的な技術設定。
しかし、メインで走っているお話はただ「中年男性が綺麗な女性を追い続ける」だけの映画で、
大きなひねりはそんなにないんですよね。
というか、ヒュー・ジャックマンが途中からただのストーカーに見えてくるほど、ちょっと彼の心情描写が適当じゃないでしょうかw
というのも、おそらく主人公のキャラ掘りが深くないのが原因です。
(C) 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
「元兵士」みたいな設定ですが、薄っぺらく語られているだけで、彼がどんな思いで兵士になったとか、ディストピア世界で家族とどう過ごしたのか、とか、戦争で気付いた大切な価値観があるのか、とか、そもそもワッツという女性と共に『お客さんが自分の記憶のなかで生きることを可能にするビジネス』を経営している背景もよくわかりません。
敢えてよく分からないようにして、記憶潜入で深堀するような『メメント』的な斬新な流れで進むのかと思えばそうでもなく、ただただ主人公ニック・バニスターに感情移入ができないんですよね。
あと、いくらメイ(レベッカ・ファーガソン)が綺麗だからって、あそこまで徹底捜査しなくてもよくないか?って思ってしまいますw
ここらへんも、なにか彼が過去に戦争で壮絶なトラウマなどを負っていて、
それを理解してくれた唯一の女性とかならまだ良いんですが、なんでもない、ただの美女。
「謎の美女」に突如惚れてしまい、物語は始まる!そして二人は記憶の中で永遠に一緒で終わる!というなんともSF要素が活かされないストーリーラインです。
これ、刑事もの?中盤は、日本の2時間サスペンスでは!?
主人公だけではなく、全体的にキャラクター設定が雑ですし、登場人物も多すぎる感じがします。
メイはまだミステリアスな雰囲気あるので、敢えて隠している感じがあっても良いと思います。というより、明らかにミステリアスな感じがあったので、最初から「絶対なんか裏あるでしょ」と思って観ている人のが多い気がするので、あまりあの展開に驚かなかったのでは。というか、あのままニックの裏切り女という展開で突っ走って絶望させるエンドでもよかったですよね。ラストではやっぱりニックが好きな女性として描かれるので、見ている方は「あれ?なんだ、本当にただの恋愛映画じゃないか」という気持ちになってしまいます。
他にも、超リッチ&権力ファミリー、麻薬の商売人や汚職警察官、愛人やその子供といった人物が登場しますが、この「一つの手がかりから線にしていく」スタイル、「麻薬」「汚職」「愛人」なんてフレーズの連鎖は、平日お昼の2時間サスペンスとほとんど変わらないですw
というか、冗長すぎてなんか中盤眠たくなるレベルです。
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記憶潜入というSFツールがありますが、実質、対象者に尋問して答えを聞いているのと同じで、映像的に「実体験」しているだけです。やっぱり、設定がいかしきれておらずもったいない!
(特にプロモ動画見ていると…ですねw)
これだけだと、そのうち、日本の2時間サスペンスでもできそうなストーリーです。
容疑者と捜査官がVR器具みたいなもので繋がれて「お前の記憶を見るぞ!」とでも言って彼らの記憶を見ることで事件の真相が分かったぞ!みたいな感じなら、なんかそのうちありそうなレベル。
もっと期待していたのは、この記憶潜入中にトラブルが起きて(あの水槽がひっくり返るとか)、ニックが現実に戻ってこれないようなハラハラ感、そこに新たなる何者かが潜入するとか実は既に同じような被験者が記憶の中にいた、とか、もしくは、ニックは現実だと思っているが実はずっと自分の記憶の中にいるアンハッピーエンド、というような展開です。
※「ノーラン」とあの予告見た人なら、共感してくれるはずです!ww
うぅーむ。
あの機械もそもそも誰が何のために創ったのかよくわかりません。
この時代では、すでに記憶に潜るのが当たり前の娯楽になっていますが、なんであんな怪しいアジトみたいなところにあるのか、そもそも2人が開発した機械なのかもよくわかりません。
魅力も!”記憶”という名の証拠隠滅を図るのが近未来の世界!
とはいえ、ちょっと面白いなと感じた点もあります。
まずは、今回の黒幕は、セバスチャン・シルヴァンという権力ファミリーの1人なのですが、彼は、ニック達が持っている、とあるメモリーカード(あのガラスみたいなやつ)を消し去るべく動き出したところから、今回の物語が始まるんですね。
シルヴァンは、エルサという女性と不倫関係になり、子供を持ってしまいますが、そうすると相続の時に面倒なことに。ということで、女性も子供も殺してしまえ!というところから、汚職警察官サイラス・ブースや麻薬ボスのセント・ジョーを利用して殺人計画を進めます。ここで面白いのが、無事に殺されたエルサが、ニック達の記憶潜入の”常連さん”だったというポイントです。
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これにより、シルヴァンからすると、「何?エルサがよくあの店で記憶を見ていたということは、あのお店には、私との不倫を証明するシーン(=メモリーカード)があるかもしれないじゃないか!」と焦ることになるわけです。
そうして、メイを利用してニックのもとへ潜入させ、
恋心をもたせたころに油断したタイミングでメモリーカードを盗ませる。
これ、なんか、厳重セキュリティのなかにある「秘密の証拠」をもみ消すために、スパイたちがうごめく大作戦という、どこかでよくみたことあるようなサスペンスの構造なんです。
これを人々の記憶が保管されている「メモリーカード」にたとえることで、
SFサスペンスとして機能させている点は、少し面白いアイデアだなと思いました。
※申し上げている通り、もう少しSF要素は欲しかったですが…
実際にあり得るのか?時代が明示されていないのには理由があった!
実際、リサ・ジョイ監督は「遠い未来のSF」ではないというコメントをしている通り、このような技術が生まれれば、こういった事件が起きるのも自然ということでしょう。
敢えて時代を設定していないのも、近い将来を想像させるためのようです。
こうも述べるリサ・ジョイ監督のこの映画への思いは、きっと「現実になるのは近いんですよ」という点にあると思えます。
確かに、このような機械は近いうちに開発されてもおかしくないんじゃないかと思います。
過去に戻ったり、未来に行ったりするようなタイム・マシン系の機械は、光速を超えられないなどの物理法則があり少し非現実性が強い要素がありますが、「記憶をみる」だけだったら、なんだかあり得そうな設定ですよね。
『インセプション』 もその点ではやはりある意味リアリティがありました。
『インセプション』といえば、あの映画と大きく違う点としては、
・主人公が夢の世界から抜け出したい
・主人公が記憶の世界に残っていたい
という大きな違いでしょうか。
これは兄弟でかぶらないようにわざと趣旨を反対にしたのかもしれませんが(笑)
ラストは「幸せ」なのか?この映画が伝えたいメッセージを考える。
愛する女性が好きすぎるあまりに、自分から望んでずっと記憶ループの中に眠りにつくというオチ。まぁ、これはこれで良い気もしますが、なんかあんま壮絶なラスト!って感じがしないんですよね。
※というか、現実生きろや~!!!
なんてワッツは何回も忠告していますが、それを受け入れられないのが人間のさが!
確かに現実が苦しすぎる場合、ずっと楽しい甘い記憶のなかに浸っていたい、なんて思う人がいるのもおかしな話ではないでしょう。
実際にレミニセンスの世界のようになって、お金さえ払えば自分の記憶にどっぷり潜入できるのであれば、そのような道を選択するのも「幸せ」なのかもしれません。
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なにをもって幸福とするのかは人それぞれで、これこそが、監督が伝えたい最も強いメッセージでしょう。おわかりだと思いますが、ここまできたら「SF恋愛映画」としてこの作品を見なければなりません笑
この映画が好きという方の多くは、やはりラストで二人が永遠に愛し合うところを評価しています。
ニックは、自ら選んでその人生を選んでいるわけですから、その直前はむなしい気持ちだったかもしれません。しかし、「死者」と唯一会える世界がそこにあるのだとしたら、もしかするとそれほど嬉しい選択もないのかもしれません。
実は、結構考えさせられる余韻でもあります。
安楽死や尊厳死に似ている?!自己の幸福追求から考える「死」の世界
本人たちは楽しいから、それでよい。
しかし、ワッツやその他第三者から見ると、永遠に自分の記憶の中をループしているだけで「寂しい」「切ない」「かわいそう」という気持ちにもなってしまいます。
なにかに似ている概念があるなと思ったら、
これは「安楽死」「尊厳死」と近しいものがあります。
本人は「死にたい」と言うが、家族は「死なせたくない」と言う。
じゃ、お医者さんはどちらを優先したらいいの?
仮に、死んでしまった場合でも、それは本人が望んでいたのだから、いいんじゃないの?
的な倫理的な問題提起ですね。
ワッツは、最後自分の孫ができるまで、ニックをそのまま寝かせています。
それは、彼が過去に潜り続けると最後に宣言したことを守っているからですが、
実はワッツ自身はそれを悲しく思っているかもしれません。
まさに、家族は「助けてほしい」と言っているのに、
本人は「死にたい」と言っているようなシチュエーションです。
周りの気持ちを一切考えずに「死」を選ぶことは、果たして幸福追及の道なのか?
なかなかに答えが簡単には出ない、深いテーマでもあるでしょう。
驚愕!ギリシャ神話『オルフェウス』との共通点とは!?
また、こちらのラストは、作中でニックが語るギリシャ神話『オルフェウス(オルペウス)』とも関係してくる点は面白いなと思いました。大きな伏線でもありました。
この神話は、以下のようなお話です。
オルフェウスという詩人は、若くして死んでしまった妻エウリュディケに会うため、
黄泉の国の支配者ハデスのもとへ行きます。
ハデスは二人が地上へ帰りつくまで、彼女をふりむいてはならない、という条件で願いを聞き入れます。
しかし、地上へ着く直前、オルフェウスは彼女がついて来ているかどうかと、つい振り返ってしまいます。
すると、たちまち彼女は黄泉の国へ吸い込まれるように消えてしまった。。。
こうして、連れていけるはずの妻を亡くしてしまったオルフェウス。
作中では、メイがニックに対して「ハッピーエンドのお話きかせて」とお願いしたところで、ニックは「そんなものはない。どんな物語にも悲しい結末がある」と答えます。
これに対して、メイは「じゃ、ハッピーの最中で終わればいい」ということなのですが、まさに、ニックとメイのその瞬間は、オルフェウスが黄泉の国で エウリュディケに会った瞬間と言えるでしょう。
その瞬間で終われば、二人ともハッピーエンドだったわけです。
しかし、このギリシャ神話には続きがあります。
オルフェウスは、幽霊となった後、再び黄泉の国へ行って、エウリュディケに出会うのです。
これはまさに、映画ラストの記憶の中のことではないでしょうか?
ある意味で、幽霊になったニック(冒頭でも幽霊が云々と触れている)だからこそ、
最愛のメイに出会うことができた、というわけです。
天才すぎるノーラン作品!斬新な挑戦は続く!!!
『インセプション』と比較すると、ああだこうだ思ってしまい、批評が絶えないですが、
そもそも、それは予告編詐欺のせいということにしてw
※マジで「一旦映画観きてもらう」ためとしか思えないクソプロモ動画つくったの誰や…バーンやぞ
一つのSF世界での恋愛映画として観れば、まぁまぁ面白いのではないでしょうか。
ラストに感動した泣いた!っていうレビューの方もいますし、
ノーランはノーランでまた新しい展開を提供してきた、とも読み取れます。
なんでもかんでも兄弟や夫婦で比較するのもかわいそうですしねw
ということで、ノーランというビッグネームで見ると、
ちょっと肩透かし感が否めないですが、これは予告編詐欺なので仕方ないと割り切って、
期待感低めで観に行けば、それになりに面白いと思います!
久しぶりにこういうジャンルの映画だったので、ぜひ一度はご堪能あれ!!
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