2020年公開の『アトラクション 侵略』のネタバレ徹底解説。感想や考察を見ると、あまり評価は高くないようですが、それはなぜ?
国内では人気だが世界で受けなかったのはテーマの空回り?Wikipediaもまだないので、ここでネタバレ徹底解説します!
いざ、SFの世界へ…!
アトラクション 侵略のネタバレ感想・考察・徹底解説 (Ryo)
本日は、2020年公開『アトラクション 侵略』のネタバレ徹底解説!
ロシアでは大人気ヒットを誇った『アトラクション 制圧』の待ちに待った続編であったといいます。
皆様のレビューや評価、感想も踏まえて、13項目で徹底ツッコミ考察していきます!
▼宇宙人との三角関係を描いた?1作目『制圧』のネタバレ徹底考察コラムはこちら!
- 世界初の宇宙ロケ映画へ。ロシアは、宇宙系SF映画が流行!?
- 国内ではスターウォーズ以上の人気!?しかし、世界では、、、
- テーマがばらばら。詰め込みすぎのプロットで空回り!?
- 登場人物に好感も共感もない…3年間ずっと護衛中w
- チョーマは必要だった?どんな思いで行動していたのか意味不w
- なんでお前生きてるねん、ヘイコン!!
- ラーを倒すために動いてるの?ユリアだけ守りたいの?
- 中途半端なユリア。結局、みんな「グレー」なキャラクター。
- ラーの怒り!!宇宙人からのサイバーアタック発動!
- 元凶はユリア?いや違う、ヘイコン、お前だぞっ!!!!!!
- 地上からも上空からも、迫り来る水サンドウィッチ攻撃は斬新!
- ブレスレット強すぎじゃ!?そのまま、ハッピーエンド♪
- 魅力:サイバー攻撃×水サンドイッチ攻撃×宇宙人との三角関係
世界初の宇宙ロケ映画へ。ロシアは、宇宙系SF映画が流行!?
ロシア映画といえば、最近、ロシアが世界初の『宇宙で撮影する映画』を製作することが発表されましたね。もともと、トム・クルーズが登場するハリウッド映画が宇宙で撮影されると去年5月に話題になりましたが、その先を越した形となりました。
※両国による宇宙開発の”冷戦”は未だ続いている…
おそらく、これを機にまたロシアでは宇宙やエイリアンを舞台にしたSF映画が流行るのではないでしょうか。もしかしたら、『アトラクション 終焉』みたいな3作目が出たりするかもしれませんよw
それ以外に僕が見た中には、『サリュート7』などありますが、ロシアでは宇宙を舞台にした映画が人気になりつつあるようですね!
ということで、今回は前作“制圧”に続く第2作。
なぜかいまだにWikipediaがないのですが。
監督は引き続き、『スターリングラード 史上最大の市街戦』や『アフガン』で有名なフョードル・ボンダルチューク。彼自身の映画としてはこれで3作目の映画となりますが、国内的には一躍有名に。
国内ではスターウォーズ以上の人気!?しかし、世界では、、、
ロシア映画でのIMAX上映はこれが8作目です。製作費1500万円(14.8 million)に対して興行収入も4800万円($48 million)くらいいくのではと予想されていたようですが、実際は1600万円($15.8 million)にとどまり、期待していたよりは結果振るわず。
とはいえ、2020年のロシア興行収入では2位にランクされ、なんと『スターウォーズ:スカイウォーカーの夜明け』をも上回る人気さだったらしいですw(やばぁwwww)
批評家におれば、西欧人には東ヨーロッパ人のマインドセットが理解できないのでは、とも言われていますので、本当に国民性や文化によって支持が変わるのかもしれませんね。
キャストは、前回からの続投で、ヒロイン・ユリアのイリーナ・スターシェンバウム、宇宙人役のリナル・ムハメトフ、モトカレ・チョーマ役のアレクサンドル・ペトロフ、父親役・レベデフ中将のオレグ・メンシコフなどがメインとなっております。
あらすじはこちら。
引用:アトラクション 侵略 (2020):あらすじ・キャストなど
さて、色々な感想レビューがありますが、正直あまり高くないですw
一言で言うならば、
映像的には非常に大作感があるが、ストーリーは非常につまらない、
というところですねw
テーマがばらばら。詰め込みすぎのプロットで空回り!?
まず、題名が『Vtorzhenie(英題: Invasion)』で、邦題も「侵略」とかいっちゃってるわりに、そんな侵略戦争要素はないですので、前作に続く題名詐欺(笑)になってしまいます。この時点でB級映画認定されてしまうので、やめたほうがいいのになぁとも思いますw
前回が、侵略戦争の序章で、今回こそ真正面で衝突する!
なら分かるんですが、なんかテーマが一貫してなくて、印象に残らないんですよね~~~
宇宙船撃退を描きたいのか、
水攻撃による斬新なVFX映像を見せたいのか、
宇宙人との三角関係がメインディッシュなのか、
サイバー攻撃や情報戦による国内パニックを描きたいのか、
謎に奔走しまくる慌ただしい登場人物をみてほしいのか、
いろいろと詰め込みすぎて、終始あわただしい感じ。
テーマがばらばらとしていて、なんだか全体的に空回りしているんですよね。
映像が綺麗なだけに、プロットが適当なのが残念ポイントです。
(C)2019 Vodorod Pictures LLC, Art Pictures Studio LLC, NMG Studio LLC, Mail.RU LLC
そう、映像はすごいんですよ。
地球外生命体「ラー」によって、頭上からも足元からも迫り来る水のシーンとか、なかなか見ごたえあります。空の雲が水になって、地下の水が地上に出てきて、まさかのサンドウィッチ状態っていうのは、非常に革新的な映像だと思います。
前作の2倍のVFX予算を投じたというので、やはりそこは見もの。
ヘリコプター襲撃やラーの宇宙船CGIなど、アクションシーンも前作より多く、そこはまぁまぁ楽しめるとは思います。モスクワの一部地区を封鎖して撮影したというので、モスクワの街並みバックに描かれるアクションシーンは結構みどころだと思います。
登場人物に好感も共感もない…3年間ずっと護衛中w
しかし、やっぱりストーリーが。。。
というのも、まず、主人公たちがなにをしているのかよくわからないのと、
登場人物に好感を持てるキャラクターがいないんですよw
まず、冒頭。
過去に宇宙人と接触があるからということで、ユリアは大学に通っているにもかかわらず、軍関係者が尾行・護衛してきます。
この時点でちょっと「?」なのが、なんで3年間も野放しにしているのか。。。
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軍とか強力な権力持っているんだから、さっさと研究対象にしたらいいのに、ボディーガードのように3年間も彼女を見守る必要ありますかね。父親も軍部の権威者なんだから止めようと思えば止められるだろうし、早く研究したければ娘と話せばいいのに、「こんな状況でもいっか~~あはは」なんて3年間も思っているのでしょうか。
※大学の講義の中に軍関係者が後ろに座っているのか、明らかに不自然すぎるw
チョーマは必要だった?どんな思いで行動していたのか意味不w
お次は、前回の事件で頭打ってロン毛変人になってしまったモトカレ・チョーマ。
※狂ってしまった演技は結構本格的にくるっていて良いw
そもそも彼をここで出す理由がよくわからないのですよ。
彼は廃人のように頭おかしくなったにも関わらず、なぜかこの後ずっとユリアたちと行動し、彼女らのために体を張り、最後はユリアをかばって命を落とします。
しかし、一体彼がどんな気持ちで動き、そしてユリアやヘイコンはどんな思いで彼を見ていたのかがスッキリしないまま、あのラストなので、なんか感動も驚きもあんまないw
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例えば、チョーマは前回の事件で記憶喪失になったけれど、ユリアへの愛情だけは忘れらずに、ユリアの護衛に務める、そして記憶が戻った時に、ヘイコンの邪魔をしていたことに気付いて寂しげに去っていく、、、とからまだ良いと思うのですが、終始変人のチョーマがなにをしたいのか分からないw
ヘイコンが憎いなら憎いで、前作みたいに殺しにかかればいいのに、あんまそうしないし、かといってコミカルに3人の三角関係を描くわけでもないし、見ている方は非常にギクシャクしながら見ることに。そもそも彼は必要だったの?ラストに感動シーンが欲しかったために彼を付け加えたの?と思ってしまうくらい雑なキャラクターなんですよ。。。
なんでお前生きてるねん、ヘイコン!!
そして、お次は、なぜか生きていた、ヘイコン!
えぇええええええええええ!?!??!?
前回、死んだやん!!!www
バーで偶然にもカッコいい感じで登場!
なぜか「ハリトン」と偽名を名乗る!!
しかし、なぜ生きていたかは教えてくれない。。
地球での3年間が、宇宙船では1週間だったみたいなことをいっているが、
なんの説明にもなっておらんw
なぜ、お前は生きているのだ?!?
ヘイコンにも感情移入ができないんですよね。
最後に生きていた理由が分かって、実は水でそっくりさんが出来てました~とか落ちがあるのかと思いきや、そんなことはなく、普通に蘇っています(笑)。前回、宇宙船の人工知能が「彼は死んだ」みたいなこといってたやんか~と思いながらなので、こちらも微妙。
あと、途中でチョーマにウォッカを飲まされた後に捕獲されてしまい、軍の施設に閉じ込められますが、怒り狂って無抵抗のチョーマを殴りまくりぃぃぃぃ!!!!
そもそも、宇宙人も酔うのかもよくわからん上に、なぜ殴る!w
ヘイコンは、チョーマのことをどう思っているのかもよくわからない。哀れな患者として見ていたのかと思いきや、やっぱり感情的な気持ちで殴りかかったりするし、紳士的なエイリアンかと思いきや、すぐに車盗んだり、乱暴行為に走ったりする。
1週間しかたってないのに、随分とかわってしまったんやな!www
あれ見て「キャーヘイコン格好いい!」ってなる人いるんですかねw
ラーを倒すために動いてるの?ユリアだけ守りたいの?
で、彼はユリアが好きだから、ユリアを守るためにこのあと色々動いてくれるんですが、そもそも「ラー」っていう別の地球外生命体の存在を知っていて、なんでのんびり栽培までして地球にとどまっておる?w
そんな危険な宇宙人が迫ってきているのだったら、そもそも前作時点でそれをユリアに伝えるべきだし、仮に知らなかったとしても、ラーの危険度は知っている雰囲気出しているんだから、なにかもっとまともな対策を打てないものか。
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とてもじゃないが、ヘイコン一人でラーをぶっ潰すってのは無理そうやんかって思ってしまう。
それを承知でヘイコンは一人戦うことを決めているのか…?
行き当たりばったりで、なんかラーを倒すための策を考えている「その場しのぎ野郎」にしか見えず、とても賢くはみえない。「地球人は研究しすぎた。違う星に逃げる必要がある」とかいうわりには、最後にそういった計画も無し。うーむ。
ユリアだけ救いたいなら、あの小型宇宙船でとっとと別の惑星にいけばいいのかと…
ってか、何回かヘイコンが言う“I have a home, a job, and a garden.”って何なんw
※「一人のちゃんとした地球人ですよ」みたいなことをユリア父にコミカルに伝えたいのかな…?
中途半端なユリア。結局、みんな「グレー」なキャラクター。
では、ヒロインのユリアなら共感できるのか?と言われると、それも今一歩w
というのも、ユリアもチョーマをどう思っているのかよく分からず、また、この映画のなかで彼女が何をしたいのかもよく見えてこないんです。
地球なんてどうでもいい、死ぬ直前までヘイコンと一緒にいたいの!みたいなヒロインかと思えばそうでもないし、とにかく宇宙船をやっつけよう!みたいなリーダー的な役にも思えない。めちゃ中途半端なんですよね。
もう少し、「私の命なんてどうでもいい、だからなんとしても地球を救いたい!ヘイコン、私の体がどうなってるのか教えて!!」みたいにストレートに言ってくれたら、感情移入しやすいんですし、二人の男が夢中になるのも理解できるんですが、彼女がなにをしたいのか、はっきり分からないんですよ。とほほ。。。。
海外の批評に”Most people are not black and white, they’re grey.”と書いてあったんですが、まさかにその通りですよ。白黒はっきりせず皆グレーw なので、観ていてつまらないという感情になる人が多いのかなと思います。
ラーの怒り!!宇宙人からのサイバーアタック発動!
中盤以降、物語はラーとの戦いに入るのですが、ラーとヘイコンの関係もよくわからない。
なぜかどちらも水を使うから、なんか最初生き別れの仲間とか関係あるのかなと思ったけどそこも明示されず。防衛プロトコルとか言われる、地球の発展を修正するためにラーが来た、それだけです。
ミサイル攻撃も失敗するほどの強力な地球外生命体!
ようやく来たか、これぞ宇宙『侵略』映画!!!
※巨大な宇宙船にミサイル攻撃失敗シーンは『インデペンデンス・デイ』にしかみえない^^
いや、似ていたって、、そういうのが見たかったんだ!!!
と思ったら、、
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彼らの武器は、ビームやレーザーではなく、サイバーアタックでした。。!!
まぁ、ちょっとひねろうと思ったのか、これでもいいんですが、
これだとせっかく前作で活躍したパワードスーツの出る幕がないw
ヘイコンの置き土産であるパワードスーツを地球人が使って、第3の地球外生命体と戦う!っていうプロットの方が燃えるんだけどなぁ。敢えてひねったんですかね。
ただ、この情報戦のシーケンス、なかなかすごいですね。
すべての通話や電波は妨害され、勝手に違う言葉に変換されてしまう。
地味な攻撃のようで、地球人類を内部から腐らせるという意味では、半自動的な滅亡戦略といえるでしょう。
※さすがに音声が変調されていたり、口パクになっていたら、違和感ある気もしますが。。。
元凶はユリア?いや違う、ヘイコン、お前だぞっ!!!!!!
イワンというユリアのボディーガードをしていた男も、自分の子供がユリアに殺されたというフェイクニュース情報を信じてしまい、ユリアを襲いにかかります。
※ところで、最初、イワンもユリアといい感じにお酒飲んでるから、まさかの3股するのかとおもったわいwwwwww
ユリアがすべての元凶みたいなニュースばかりになり、いつのまにか指名手配犯に。
そう、ラーは、地球の発達を軌道修正するために、防衛プロトコルとして、ユリアを抹消しようとしているのです。
おそらく、ユリアがつけているブレスレットに脅威を感じていたのでしょう。
しかし、よく考えてみてください。
ユリアはヘイコンのこと大好きそうですが、完全にこれは破綻すべきです!
あのブレスレットのせいでユリアは狙われていますよね。
あるいは、水の力を得たせいでユリアはラーの抹消対象になっています。
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しかし!!
もとは言えば、意味も分からずブレスレットをあげたのは、ほかならぬヘイコンじゃないですか。つまり、ユリアはヘイコンを憎むべきです。だってヘイコンがいなければ、今頃地球は水攻めにあっていないんです。
勝手に地球に不時着して、勝手に謎のブレスレットを謎の理由でユリアにあげて、3年後に格好良く登場したと思えば、新たな地球外生命体が襲ってきた。
え、全部ヘイコンのせいやんか!!!
もともと、前作だってヘイコンが元凶でしたよね。
ユリアは友人スヴェタを宇宙船の不時着のせいで失ったにも関わらず、なぜかヘイコンのことが好きになり、そのせいでチョーマと喧嘩してしまうというラブロマンスを描いたのが前作。
そして、今作は、ヘイコンの残した「負の遺産」のせいでラーがやってきて、地球規模で争いに。ユリアは、どう考えても、ヘイコンのことを憎むべきで、仮に憎まないなら、地球がどうなってもヘイコンと一緒にいるだけいいみたいな方向に振り切るべきなんですよ。
これが全然はっきししない。
おそらくストーリーを没にしている最大の理由だと思いますが、、、
冒頭でも述べたようにやはり映像は綺麗ですよね。
地上からも上空からも、迫り来る水サンドウィッチ攻撃は斬新!
サイバー攻撃しかできないと思われたラー。
なんと、地球にある水を利用することで、
上空からも地下からも水を溢れださせるという斬新な攻撃方法。
これはなかなかGOODアイデアだと思いました。
この攻撃を受けて、首都モスクワはパニックになるのですが、ここのパートはなかなか好きです。ハリウッド並みのパニック映像に加え、次々と色々な場所から水が出てきて、洪水の世界に変貌。
ユリアの父親レベデフも、悟ったように死亡。。。!娘を想って津波に巻き込まれて死ぬという、これは『ディープ・インパクト』的な感動ラスト…
※と思いきや、なぜかあの洪水の威力でしれっと生きておったwwwおじさんつよすぎw
しかし、ここの洪水のシーンは、撮影的になかなか力を入れたようです。
なんと主演のイリーナ・スターシェンバウムは、このシーンの為に、2か月間ダイビングの練習をしたらしいです。さすがロシアを代表する人気女優ですね、「水攻め映画」への気合の入れようがすごいです!
▼津波・洪水が迫り来る映画『ディープ・インパクト』の考察コラムはこちら!
ブレスレット強すぎじゃ!?そのまま、ハッピーエンド♪
大洪水のあと、ヘイコンは湖に隠してユリアと一緒に移動に使った小型宇宙船を使って、ラーに突っ込もうとします。
なるほどー、アルマゲドン的にやっぱ最後は死ぬんだなー!!
と思いましたが、なんと寸前のところでユリアのブレスレットが効果発動!!!
謎の空気が発生し、ラーの宇宙船を押しあげ、空軍によるミサイルでラーは負け!
水は蒸発し、一件落着~♪というわけです。
え、ブレスレット強すぎないかw
ってか、ずるくないかw
そんなんあるんやったらもっと早くから発動させてくれぇ~~~
というツッコミは置いておいて、これで地球は助かります。
チョーマは無事に死に、ようやく晴れてヘイコンとユリアは一緒に生活ができるように。
ラストではカムチャッカ地方に隠れて暮らす仲になり、父親が訪ねてくるシーン。
3人とも幸せでエンディング…♪
って、あれだけ危険な目に遭わせて結局なにも役に立たなかったヘイコンをそこまで好きになるって。。。
また宇宙人が襲ってきても知らんぞ!!www
魅力:サイバー攻撃×水サンドイッチ攻撃×宇宙人との三角関係
ということで、考察は終えますが。。
・情報戦略やサイバーアタック、ハッキング攻撃
・地下と上空からの水攻め攻撃
・宇宙人との三角関係
という3拍子を考えれば、なかなかオリジナリティはあるのかもしれませんね。
つみ込みすぎずとは考えず、映像的なエンターテインメントでは楽しめるかと思います。
それではまた!!
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